2025/01/19 15:50
Hydrogen's StoreはAsset Makingに屋号を変更いたしました。
代表の私は【水素】を日常生活に摂り入れる「水素ライフ」やご自宅で水素吸入をする「ホームへイヤー」をご提案しております。
そんな私が水素と出会った記事はこちらです。
ということで本題となりますが、たぶんこの記事を読まれている方は、「水素って何?」と漠然と思われていて水素について少し知りたいと思われているのではないでしょうか?
そんな方向けにコツコツとできるだけ多くの情報量をご提供して水素について知っていただきたいと思い、不定期の連載形式で水素について学んでいただこう、そんな思いです。
というのも日常生活に水素を摂り入れる「水素ライフ」やご自宅で水素吸入する「ホームへイヤー」に興味がある方に水素ご提案していると必ずと言っていいほど怪しまれています。 笑
しかし、水素を研究している医師の方々が公表している研究結果や実際に水素を利用した方々の個人の実感を耳にすると水素を日常生活に摂り入れることをご提案したくなるのも頷け、私自身もその一人になっています。
また、首都圏を中心に水素吸入は、サロン店や治療院を中心に導入している店舗も増えてきています。
そんな水素を正しく知って、利用いただきたいという思いから、BASEさんにご協力いただき、ネット店舗を開設しました。
まず、水素に興味を持たれた方は、2パターンの行動をされる方が多いです。
行動パターン① 独学で水素を調べる
行動パターン② 水素を広める活動をしている専門家や研究者から水素を教えてもらう
行動パターン①は、私もやっていましたが、水素が身体に与える影響の多くの情報が否定的です。
しかし、本当の水素の良さは一部の利用者の続けていない方の実感や利用していない方の情報ではなく、多くの利用者の情報を持っている専門家や研究者の情報を知ることが重要です。
私も最終的には専門家や研究者の情報を信じた結果、本当の水素の良さを実感しています。
行動パターン②は、私が最終的に頼ったことです。
水素は身体に摂り入れて続けてみないとその良さは実感できません。
身体の中に摂り入れるからこそ、水素という未知なる物質への恐怖や、自分のこれまでの人生での経験で水素が身体に良いなんて知らず身体に摂り入れることに抵抗があり、試すことすらできない方が多いです。
実は、私たちの身体にも10%程度の水素がすでに存在していることを知っている方は少なく、人体に10%以上の水素を摂り入れても身体に害がないことは知られていないため、専門的な知識がないにも関わらず、ただ自分の感情やこれまでの経験で新しいものを受け入れられず、水素を利用する機会を失う方は多く、私もその一人でした。
ぜひ、専門家や研究者から水素を正しい知識で学んで、日常生活に摂り入れてほしいです。
そんな経験を通して、「知らないだけの私」から一人でも多く脱却して誰よりも早く水素を摂り入れていただくために私は正しく水素を広めていく活動をしております。
今回は【水素について学ぼう Part.3】と題して、『水素が注目されたきっかけ』をお届けいたします。
現在水素のことを詳しく知っているのは水素を扱う関係者くらいかと思います。
水素と言えば昭和世代は爆発するとか、水を構成する元素というのが現実です。
私も昭和世代なので同じ教育を受け、水素に出会う前まではこんな程度の知識しかありません。
ただ、現在は水素の一般利用化を普及させるべく活動するに至っているのは水素の可能性を最大化して実現したいと考えているからです。
では「なぜ水素の一般利用化はあまり推進されていないのか?」ということや今なぜ水素が注目されているのかをお伝えしましょう。
水素は古くは1900年代から研究は進められており「人体に何も影響を与えない物質」が通説として長らく研究は進められています。
ところが、2000年代初頭に水素が抗酸化物質であることが判明し当時は”水素水”が大ブレイクしたことを覚えている方もいらっしゃると思います。
その水素水だけではなく水素ガスを医療用の鼻に気体を送り込むカニューラを使用して吸入する”水素バー”が東京都を中心に関東圏にできたりと新しい身体に良い物質としての水素は広く知れ渡りました。
しかし、そんな水素が現在一般利用化までに普及が実現されていないことにはこんな背景があります。
<現在水素の一般利用化が普及できていない背景>
背景①:”市販”されている水素水の水素成分量がパッケージに記載されている成分量ではなかった
原因 :水素は元素の中でも最小と言われるほど小さな物質で水に注入する過程や注入後はパッケージから漏れ出て成分量の維持が困難
背景②:身体の変化が実感しにくい成分
原因 :水素は抗酸化物質で身体にとって良い成分と言われていますが薬のような変化が実感をしにくい
このような背景から普及が推進されませんでした。
ただ、現在も水素が注目されているのも事実です。
それはこのような背景があります。
背景③:”水素水”で水素の良さを実感しているファンが一般利用し続けている
原因 :水素水は蛇口で生成するタイプや水素を閉じ込める技術を手に入れているメーカーが熱心に活動し良さを伝え続け体感している客層が一般利用の水素市場を下支え
背景④:水素の人体への良い影響を裏づける新研究結果が発表された
原因 :水素が善玉活性酸素とは結合せず悪玉活性酸素のみと結合する研究結果が発表された
背景⑤:水素が「先進医療B」に認定され国家レベルの医療での研究対象となった
原因 :心筋梗塞時の医療対処で水素を使った臨床試験が認可され大学病院を中心に実験(現在は研究が終了している)
背景⑥:海外で新型コロナウィルスの自宅対処や治療の相乗効果として水素吸入が利用されていた
原因 :日本では有効性が立証されない限り認可されないため普及しませんでしたが海外では利用されている実績がある
このような背景、きっかけから現在は医療や一般での水素利用が注目されています。
これまでも現在も水素は廃れなく、利用者は徐々にではありますが、増え続けているのも事実です。
背景⑥:海外で新型コロナウィルスの自宅対処や治療の相乗効果として水素吸入が利用されていた
原因 :日本では有効性が立証されない限り認可されないため普及しませんでしたが海外では利用されている実績がある
このような背景、きっかけから現在は医療や一般での水素利用が注目されています。
これまでも現在も水素は廃れなく、利用者は徐々にではありますが、増え続けているのも事実です。
近年では、可燃性物質の性質をもつ水素はエネルギーとして注目され、農業、自動車などの活用が始まり実用化されています。
しかし、一方で水素は酸化を還元する性質を持っているため、身体に酸素と一緒に水素を摂り入れると身体の中で酸化が還元されることが期待され、細胞レベルでの酸化を予防することに使用され始めています。
身体への摂り入れ方は、一時期流行した「水素水」は今でも一定の市場で流通し続けモデルさんを中心に「水素サプリメント」も大手の健康食品会社が力を入れているので一定の大きな市場があります。
ただ、現在は水素サプリメントを利用しているモデルさんが「水素吸入」という方法に切り替え、アスリートも「水素吸入」を摂り入れて肉体改造に利用されている状況です。
そして、「これはすごい!」と思ったことは、2016年くらいからアスリートの卵=16歳〜18歳の子どもたちに「水素吸入」をさせてどんな変化が出るのか研究がされており、良い結果が生まれていることは研究者(大学の教授)がインターネットでも公表しています。
※こちらの絵はイメージですので水素吸入を提供している病院ではありません。
このように水素を身体に摂り入れることはまだまだ普及していないからこそ、専門家や研究者だから知っている情報ということがあります。
水素はこれまで研究がかなり進み人間の身体への影響も確認されて国は水素吸入を『先進医療B』に認定し、一部の大学病院では医療としての研究が推し進められています。
こちらもインターネットで検索していただければご確認いただけます。
”水素” ”先進医療” で検索!
当店で取り扱っている水素製品は、サロン店や治療院などの店舗で利用されているものです。
お店で販売している水素量をご自宅でお気軽にご利用いただけます。ぜひ、ご利用ください。
次回は、「水素が活用されている事例」をお届けします。
水素に関することはまだまだ発信していきたいと思いますが、本シリーズは次回が最後になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回に。